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レノボから6コア最新プロセッサー搭載の高性能クリエイター向けノートPC ThinkPad X1 Extremeの製品レビューです。

製品レビューモデルの特長

15.6型本体液晶は狭額縁の4K UHD液晶ディスプレイ(最大3840×2160、最大10億色)IPSマルチタッチ対応 を搭載。
15.6型サイズながら重量1.84kgの薄型軽量モデル。
※最小構成モデルは重量1.71kgになります。

プロセッサーは、モバイル用として初の6コア、12スレッドの最新インテルCore i7-8750Hプロセッサーを搭載。

グラフィックスには、専用GPUのNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q Design グラフィックスを搭載。

ストレージには超高速の(PCIe NVMe M.2)接続512GB SSDを搭載。

レノボ ThinkPad X1 Extreme レビューモデルのスペックです。
インテルCore i7-8750Hプロセッサー(6コア、12スレッド)+ 15.6インチワイド・UHD(4K/3840×2160ドット/最大10億色、IPS方式・タッチ対応)+NVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q Designグラフィックス+32GBメモリ(PC4-21333 DDR4 SDRAM SODIMM) +512GB SSD (PCIe NVMe M.2)接続。

ライン

おすすめするThinkPad X1 Extremeの主な特長
①15.6型サイズながら重量(約1.71kg)の軽量により外出先でのモバイル使用や、移動しながらの利用が便利に。
 一般的に15.6型サイズは2kg以上の重量になりますので持ち運びには不便になります。

②最大4K液晶モデルによる10億色以上の表示による幅広い色域と正確な色表現。
 10億色の表示には画像編集ソフトで対応させる必要があります。

③専用グラフィックス搭載によるデザインや映像制作の効率化。
 一般的なモデルに採用のCPU搭載グラフィックスでは処理能力に限界がある。

④上位モデル搭載の6コアCPUにより、コア数の多いほど有利になる動画エンコード等が高速に処理出来ます。
 一般的なモデルでは最大4コアCPUになります。

⑤ストレージ構成をワークステーション等の高性能PCで採用されている、RAID 0ストライピング方式が利用でき、更なる高速化が可能に。
 RAID 0ストライピング方式は、2台のSSDに分散して読み書きする為、理論上倍近い速さになる。

⑥ThinkPadブランドによる信頼性。
 IBM時代から受け継がれてきた信頼性は、ThinkPadブランドになって高い信頼性を継承。

ライン

▼INDEX▼
製品画像 ■インターフェース  ■本体各部分  ■ベンチマーク 
性能まとめ  ■購入

ThinkPad X1 Extremeレビュー画像




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↓ レビューモデルの液晶パネルは狭額縁の4K UHD液晶ディスプレイ(最大3840×2160、最大10億色)IPSマルチタッチ。左右ベゼルは液晶一杯に表示される狭額縁を採用。
レビューモデルの液晶パネルは狭額縁の4K UHD液晶ディスプレイ(最大3840×2160、最大10億色)IPSマルチタッチ。左右ベゼルは液晶一杯に表示される狭額縁を採用。

4K UHD液晶(Adobe RGB 100% 10億色表示)のディスプレイモニターによる外付けモニターとの色域表示のイメージ画像。
左の画像空の青さがが濃く鮮やかに表示。AdobeRGB比100%は緑色や青色の表現範囲が広く表示される事で色の鮮やかさが増す。
これにより高解像度一眼レフカメラのRAWデータ現像などをそのままの色域で表示編集が可能です。
右は27インチ4K液晶モニター(sRGBカバー率999%程度)、左は15.6型4K UHD液晶モデル(AdobeRGB比100%)
4K UHD液晶(Adobe RGB 100% 10億色表示)のディスプレイモニターによる外付けモニターとの色域表示のイメージ画像。


4K UHD液晶(Adobe RGB 100% 10億色表示)のディスプレイモニター
青や赤の色彩が鮮やかに表示されている。

4K UHD液晶(Adobe RGB 100% 10億色表示)のディスプレイモニター

4K UHD液晶パネルはIPS仕様により上部方向からもハッキリ認識される。
4K UHD液晶パネルはIPS仕様により上部方向からもハッキリ認識される。

↓左右ベゼルは液晶一杯に表示される狭額縁を採用。
左右ベゼルは液晶一杯に表示される狭額縁を採用。

ディスプレイ設定
解像度「3840×2160」が表示されている。

ディスプレイ設定

↓天板部分。
天板部分。

↓天板部分の右下にX1のロゴ。
天板部分の右下にX1のロゴ。

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↓本体右側部。右からセキュリティー・キーホール、USB3.0(Powered USB) × 1、USB3.0×1、 4-in-1メディアカードリーダー、スマートカードリーダー(日本発表モデルには未搭載) 。
本体右側部。右からセキュリティー・キーホール、USB3.0(Powered USB) × 1、USB3.0×1、 4-in-1メディアカードリーダー、スマートカードリーダー(日本発表モデルには未搭載) 。

↓本体左側部。左から.電源ジャック、電源コネクター、USB3.1 Type-C/Thunderbolt 3 × 2、HDMI、イーサネット拡張コネクター、 マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
本体左側部。左から.電源ジャック、電源コネクター、USB3.1 Type-C/Thunderbolt 3 × 2、HDMI、イーサネット拡張コネクター、 マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック。


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画面トップ↑
↓キーボードはLEDバックライト付で暗部での入力が楽に行える。
キーボードはLEDバックライト付で暗部での入力が楽に行える。

背面前部側面左右にステレオスピーカー(Dolby Audio Premium機能付き)を配置。
背面前部側面左右にステレオスピーカー(Dolby Audio Premium機能付き)を配置。


↓キーボード上部。右側側面に指紋センサーを配置。
キーボード上部。右側側面に指紋センサーを配置。

↓電源アダプターとオプションのLenovo Pen Pro(Bluetooth4.1対応、4096段階の筆圧を感知)。
電源アダプターとオプションのLenovo Pen Pro(Bluetooth4.1対応、4096段階の筆圧を感知)。
画面トップ↑
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レノボ ThinkPad X1 Extreme レビューモデル
レノボ ThinkPad X1 Extreme レビューモデル
画面トップ↑
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ベンチマーク
パフォーマンス スコアインテルCore i7-8750Hプロセッサーが9.2と高スコア。
パフォーマンス スコアインテルCore i7-8750Hプロセッサーが9.2と高スコア。

↓参考として第8世代インテルCore i7-8550U プロセッサーは9になります
参考として第8世代インテルCore i7-8550U プロセッサーは9になります。


↓CrystalDiskMark6でのストレージベンチマークスコア。(Cドライブ512GB SSD)
高速SSD (PCIe NVMe M.2)接続ならではの読み込み3065.2のハイスコア。
※PCIe NVMe M.2仕様で3000番台のスコアはハイレベルになります。
CrystalDiskMark6でのストレージベンチマークスコア。(Cドライブ512GB SSD)


3DMark 11のスコア
↓3DMARK11では専用GPUのNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q Design グラフィックスがE13322の高いスコア。
3DMark 11のスコアE13322
3DMARK11では専用GPUのNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q Design グラフィックスがE13322の高いスコア。


PC Mark 8のスコア
ベンチマークソフトPC Mark 8でのスコア3407
ベンチマークソフトPC Mark 8でのスコア3407。


VRMARKのスコア
公式的には非対応のNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q DesignグラフィックスによるベンチマークソフトVRMARKでのスコア3587を記録。
※VR Ready(Oculus Rift Ready)・MR Readyには対応しています。詳細は
こちらから
公式的には非対応のNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q DesignグラフィックスによるベンチマークソフトVRMARKでのスコア3587を記録。


Adobe Premiere Pro CCのエンコード
アドビ映像編集ソフトAdobe Premiere Pro CC でのエンコード作業。
アドビ映像編集ソフトAdobe Premiere Pro CC でのエンコード作業。

555Mの4K動画データを、H264方式でエンコード時間1分38秒
動画エンコード作業では、CPUのコア数が多いほど有利になるが、4Kの重いデータもストレスなく作業ができました。
※経験上、Adobe Premiere Pro動画編集ソフトは、Adobe製品の中でも重く、パソコンの能力が高くないとスムースに使うことができません。
この Premiere Proを使い重い4Kデータを1分台でエンコード作業ができる事はThinkPad X1 Extremeの高い性能が実証されました。

555Mの4K動画データを、H264方式でエンコード時間1分38秒

動画レビュータイトル

一眼レフカメラニコンD7500による4K画像のストリーミング。(4K環境でご覧になられる方は是非ご覧ください)


Premiere Proの編集機能で、動画のブレを軽減するエフェクト(ワープスタピライザー)と言う機能があります。
その際、バックグランドで分析したのちスタビライズを行うのにパソコン側の能力が高いほど短時間で実行できます。
ThinkPad X1 Extremeでの作業時間(データ量約500M)は約5分程かかりました。
比較対象として筆者が使用しているデスクトップ型ワークステーション(ThinkStation P300 Tower)では半分以下の約2分程になります。
プロレベルで使うには時間がかかるため作業効率が悪くなりますが、個人レベルでSNSやYouTube等に動画投稿するには十分使えます。

※比較対象のワークステーション ThinkStation P300 Towerのスペック
OS:Windows 7 Professional SP1 64bit (Windows 8.1 Pro 64bit ダウングレード権行使)
プロセッサー:インテル Xeon プロセッサー E3-1271 v3 (最大4.00GHz)4コア、8スレッド。
グラフィックス:NVIDIA QuadroM2000 
メモリー:ECC対応8GB ECC PC3 1600MHz UDIMM×4 計32GB
ストレージ:2TB SSHD×2 4TB ストライピング(RAID 0) USB3.0 外付けHDD2TB 自作カスタマイズmSATA 3 M.2 128GB SSD
光学ドライブ:スリムスーパーマルチドライブ
電源:450W


バックグランドで分析中画面。
バックグランドで分析中画面。
↓上記分析後に自動でスタビライズ中の画面。
上記分析後に自動でスタビライズ中の画面。


Adobe Photoshop CCの画像データ取込時間
Adobe Photoshop CCの画像データ取込時間

搭載ストレージPCIe NVMe512GB接続の超高速SSDとの連携により、下記64Mの画像データ124枚を、 一度に開くのに1分28秒と高速でした
搭載ストレージPCIe NVMe512GB接続の超高速SSDとの連携により、下記64Mの画像データ124枚を、 一度に開くのに1分28秒と高速でした。


Adobe Lightroom Classic CCのRAWデータ現像時間
Adobe Lightroom Classic CCのRAWデータ現像時間

↓25.9M×70枚(1.8GB)のRAWデータ(自動補正、350dpi光沢紙)の現像作業時間。
1分31秒。 こちらもストレスなく作業が行えた。

25.9M×70枚(1.8GB)のRAWデータ(自動補正、350dpi光沢紙)の現像作業時間。


画面トップ↑
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レノボ ThinkPad X1 Extreme レビューモデルの性能まとめ

レノボ ThinkPad X1 Extreme最大の特徴は、モバイル用プロセッサーとしては初の6コアCPUに、高性能なGPUを搭載した構成によりクリエイターの定番ソフトAdobe Creative Cloud各製品に対応出来る能力を備えたモバイルノートパソコンになります。

15.6型本体は、重量1.84kgの薄型軽量によりモバイル使用が楽に行える。
※最小構成のフルHDモデルは重量1.71kgになります。

15.6型液晶パネルは、狭額縁の4K UHD液晶ディスプレイ(最大3840×2160、最大10億色)IPSマルチタッチ対応 を搭載。
AdobeRGB比100%の広い色域により青や赤の色彩が鮮やかに表示される。
※10億色の表示には画像編集ソフトのAdobe Photoshop等で、モードを32bit設定の対応により表示が可能になります。

プロセッサーには、 最新の6コア、12スレッドのインテルCore i7-8750Hプロセッサー(最大動作周波数4.10GHz)を搭載。
動画編集等にはコア数が多いほど有利になりますが、レビュー結果にあるように4Kの重いデータもスムースにエンコードが行えました。
※カスタマイズでインテルCore i7-8850Hプロセッサー(最大動作周波数4.30GHz)も選択可能になります。

グラフィックスには、専用グラフィックスのNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with MAX-Q Designグラフィックスを搭載。

ベンチマークの通りGTX 1050Tiの能力は高く、Adobe Creative CloudシリーズのPhotoshop CC、Premiere Pro CC、Lightroom Classic CCの各ソフトもスムーズに使うことができました。

メモリは32GB、最大64GBまで増設可能。

ストレージは、高速 (PCIe NVMe M.2)仕様の512GB、1TBのSSDを搭載。
ベンチマークスコアが高速SSD512GB (PCIe NVMe M.2)接続ならではの読み込み3065.2のハイスコアを記録。
ストレージ構成をRAID 0ストライピング方式にした最高性能構成で、このThinkPad X1 Extremeをワークステーションに迫るハイエンドPCにスペックアップが可能になります。

サウンドは、ステレオスピーカー(Dolby Audio Premium機能付き)を底面に配置。

インターフェースは、USB 3.0 x 2 (内、Powered USB 3.0 x 1)、USB Type-C x 2(Thunderbolt3、Video-out機能付き)を搭載。

レノボ ThinkPad X1 Extremeは上記レビューの通り、高性能なスペックを搭載したクリエイター向けノートPCになります。


レノボ ThinkPad X1 Extremeレビューモデルの主なスペック
cpu

Windows 10 Pro 64bit

カスタマイズ  
cpu
インテルCore i7-8750Hプロセッサー
(6コア、12スレッド最大動作周波数4.10GHz)
カスタマイズ
gpu
NVIDIA GeForce GTX 1050Ti with Max-Q Design
グラフィックス
カスタマイズ
メモリ
32GB(2666MHz,DDR4 SDRAM)
カスタマイズ  
ストレージ
512GB SSD (PCIe NVMe M.2)
カスタマイズ
dvdドライブ  
カスタマイズ  
dvdドライブ
LEDバックライト付 15.6型 UHD IPS液晶 (3840x2160ドット、16:9) 、マルチタッチ対応 (3840×2160 / 最大10億色 / 400nit )
カスタマイズ  

最新の販売価格は下記リンクで確認ください。

購入はこちらからThinkPad X1 Extreme

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2019/05/06 08:30 レビュー TB(0) CM(0)
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